成人映画よりも、イタリア巨匠映画の方が緊張してた。

 報告が遅くなりましたが、4月に初めて新橋ロマン劇場に行きました(ピンクを2本鑑賞)。
 ここは線路の真下で、しかも上を走っているのは山手線や京浜東北線。こりゃそうとう頻繁に電車の音と振動が響いてくるはず‥‥と思い、それまで避けていたわけです。でも実際に行ってみると、それほど気にならなかった。

 というか、あの場所で音や振動が多いのは当たり前なので、「ま、こういうものだ」と思っていれば、気にならないのでしょう。
 他にも、上映中の場内がちょっと明るすぎるとか、スクリーンのすぐ横にトイレがあるとか、そのトイレに上映中でも行く人がけっこういるとか、いろいろあるんですが、そもそも成人映画館って何かしら気が散る要素があるものなので、これまた「ま、こういうものだ」と思っていれば、あまり気にならないです(私の場合は)。

 ところで、さっき新橋文化劇場のツイッター(新橋ロマンに関するツイートも載っている)を見ていたら、ロマンで映画を観たお客さんの感想として、「上映中におじさまに誘われてびっくり。」というのがありました。
 書いた方の性別は不明ですが、男性でも女性でも、成人映画館でこの手の経験をしたことのある方、けっこういるみたいですね。

 実は私(♀)、成人館でのそういう経験って1回も無いんですよ。若い頃からときどき行ってるのに1回も無いなんて、わたしゃ何か欠陥があるのかもしれませんが~。逆に一般館では、上映中に痴漢もナンパもされたことあります。はるか昔ですけど。

 ちなみに、痴漢された時はフェリーニの映画を、ナンパされた時はベルトルッチの映画を観てました‥‥。
 だから私、それからしばらくの間は、イタリアの巨匠さんの映画を観に行くと、妙に緊張してましたね~。成人映画よりもよっぽど緊張してた。また痴漢やナンパ野郎に出くわすんじゃないか、と思って。

 さらに言えば、そのフェリーニの時というのが‥‥。場所は、お上品なアートシアター。痴漢も見た目は紳士風で、高級そうなオシャレ服を着た中年男性。
 以来、私はこの手の場所や人が、どうも苦手です。いまだにちょっと苦手。

 そんなわけで。
 成人映画館は、見るからにガラの悪いオッチャンがいたり、ゲイの方たちが何らかの行為に及んでいたりする場合もあるけど~、私は決して嫌いじゃないです。
プロフィール

Author:サイボク
60年代後半生まれの♀。
東京在住。

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