『クリミナル・アフェア 魔警』

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2014年  中国・香港  監督:ダンテ・ラム  脚本:ジャック・ン、ダンテ・ラム  出演:ダニエル・ウー、ニック・チョン、アンディ・オン、リウ・カイチー、クリスティ・チェン ほか
公式サイト→http://cmaf-makei.jp/
◆シネマート六本木、シネマート心斎橋にて上映中【心斎橋は2月27日(金)まで】
◆シネマスコーレ(名古屋)にて近日上映予定


1週間ほど前に、シネマート六本木にて鑑賞。
2006年に香港で起きた、警官が警官を殺害するという衝撃的な事件をヒントにして制作された映画。
ただし、この実際の事件は解明されていない部分が多いため、いわゆる実録映画ではなく、あくまでも、事件をヒントにして創作されたフィクションです。

ストーリーは‥‥孤独な警官デイブ・ウォン(ダニエル・ウー)が、武装強盗団のホン(ニック・チョン)に出会ってから情緒不安定になり、やがてそれが狂気にまで発展してしまい‥‥というもの。
実はデイブには幼少期の複雑なトラウマがあり、ホンとの出会いによって、そのトラウマがデイブを蝕むようになるのです。

非常に悲しく、やるせないストーリーなのですが、作品自体は、いわゆる「暗く地味な映画」ではありません。
というのも、アクションや爆破シーンがけっこう派手だし、主人公の心理がこれまた派手な視覚効果で表現されていたりするし。
ストーリー的にも色んな細かい要素が仕込んであって、グイグイ引っ張られます。

(まあダンテ・ラムの映画はいつも、色んな要素がギュウギュウ詰め込まれていて、「ちょっと詰め込み過ぎでは‥」と思わなくもないのですが、面白いからオッケーです。)

そして、映画自体が地味になってないもうひとつの原因は、主演のダニエル・ウーでしょう。

彼は、目が大きくハッキリした顔立ちで、背が高くてスタイルも良く。
もともとの容姿や雰囲気が、かなり華やかなんですね。
だから、暗く孤独な役をきっちり演じていても、どこかフワッとした華やかさが漂っている。
そしてそれが、映画自体の印象にも影響している。

というわけで今回は、ダニエル・ウーさんのイラストを描いてみました。
プロフィール

サイボク

Author:サイボク
60年代後半生まれの♀。
東京在住。
twitter.com/saiboku_ya

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